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ふしぎな2ヶ月 [徒然日記]

ようこそ へたれ猫のブログへ[猫]

うっ このせりふもかなり久しぶり!?

先日は、暖かいコメントありがとうございました

猫変仲間の皆さんには励まされました[揺れるハート]

やっぱ このブログやってよかったわぁ~笑



さて、今日はちょっと レオン君との不思議な2ヶ月間のお話でも

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我が家では 昨年 私の父とママさんの父の両方が倒れ、ダブル介護の

かなり忙しい日々が続きました。それぞれの実家を走り回る日々に、ママさんも

体調を崩したりとかなり、てんてこ舞いでした

そのため、レオン君もかまえずに 彼も結構フラストレーションたまっていたと思います

それが 今年の3月の半ばから、ひと段落着いて、時間も少しづつ取れるようになりました

それを待っていたかのようにレオン君も甘えてきて、「うぅ、おまえも空気よんで、

我慢してくれていたのね涙」と思ったのは親ばか?

まあ、それでも 基本だっこ嫌いのレオン君ですから甘え方は淡白ですけどね^^;

朝は 私のひざの上でだっこ(朝だけはだっこ解禁笑)しながら、朝刊をゆっくり読み

タバコ一服に玄関前でプチ散歩(私、今では一服は外でして^^;)

夕方には帰宅後すぐにプチ散歩、夜にまた、一服&プチ散歩

(なんぼプチ散歩するんねん!ってくらいプチ散歩三昧でした笑)

で、パソコン前のデスクワークの時には、横にぴったり張り付いて

私もレオンをなでながらの作業と気分転換がわりにちょっと遊んで

みたいな日々を久々に過ごしていました

獣医の友人いわく、本当は病状は結構前から悪かったと思うけど

家族と一緒にいることを選んで我慢していたのだろうと言っていた

普通猫は体調悪いと皆の見えないところに引き込もるようだけど

彼は 私たちとべったりの日常を選択してくれたようす

今、考えると自分で自分のことはよくわかっていた様な

気がしないでもないです。

そんなレオン君を思うと「馬鹿やろー!もっと迷惑かけて

我慢しないでうちらを頼れよー!」と叫びたい[もうやだ~(悲しい顔)]

でも一方で「あぁ レオンは車と病院が宇宙一嫌いだったからなぁ、

絶対行きたくなかったのかも(そういうのめちゃくちゃ頑固にかたくな

だからなぁ)」とも思う 涙

でも そんな不思議な濃厚な2ヶ月間はとても楽しかったよ。

お前も楽しかったかい!? 

最後まで変猫レオンらしかったよ 

でも 愛情は伝わったよ ありがとうね レオン君

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コメント 10

green_blue_sky

こんばんは。
レオン君には、甘えてほしかったですね。
介護があると、ペットも遠慮するようですね。私の母親が再入院すると、インコがなくなりました・・・
ペットのほうが遠慮してしまうようです・・・・
お互いに介護などで大変ですが、体調に気をつけて過ごしましょう。
レオン君、思い出をありがとう~
by green_blue_sky (2011-06-08 22:08) 

すがめ

レオンくん、健気なにゃんこだわぁ・・・
人間の心情とか状態がわかりますからね。
レオンくん自身の調子の悪さよりもkunyさまと奥さまの大変さを優先したんでしょうね・・・
レオンくん、ダイブが恋しいよ~
by すがめ (2011-06-08 22:25) 

ChatBleu

うぅ……泣けてきます(:_;)
レオン君、なんてかわいいのーーー!
人間でも小さな子供や赤ちゃんが不思議と大人の状況を察知するものですが、ニャンコもなのですね。純粋さが出るのかな。
レオン君のお散歩姿、思い出します~。やっぱりシャコタンだったのでしょうか??
by ChatBleu (2011-06-08 23:32) 

兎猫

レオン君はちゃんと甘えて、いっぱい頼っていたんですよ。
だって頼る気なかったら、甘えてこないはず・・・
ウチも先代が最後の前の半年くらい、いつになく甘えっ子にに拍車がかかり・・・
オカシイ!?と気付いたころにはかなり数字が悪くて・・・
人間よりもずっとがまん強くて、言葉で訴えられず、
なのにニンゲンってば・・・甘えられることに喜んで・・・
だから、いつになく甘えることに気づいたらとにかく要注意!!
取越し苦労でも、余計な心配でも、注意喚起していました。
でも、人間にできることは限られているので、レオン君は
そばにいて、甘えることを“選んで”いっぱい甘えたんですよね。
そして、最後の時間を心置きなく甘えて、良い思い出をたくさん作れ、
とってもよかったと思います。
☆レオン君はいつまでも、ぷ~と義兄妹にゃね!
いっしょに、じーにゃん、ばーにゃんになるにゃ(=^・^=)
by 兎猫 (2011-06-09 02:01) 

ねこじゃらん

動物って、本当にわかっているんですよね。
レオン君、本当に素晴らしい猫だと思います。
正直、まだ信じられない気持ちもあって、
そっけないコメントですみません。ぐすんぐすん。

あ、でも部長…
記事のタイトル、タイプミスかも…今気づいた…。
by ねこじゃらん (2011-06-09 12:40) 

親知らず

実家の猫(アイコンの猫ね)も甘えまくって
気が付いたら居なくなっていました。
あちこち探して見つかったのは縁の下。
遠い所に行かずに、実家で息を引き取っていました。
猫って犬程甘えないので、甘える時は要注意なのですかね?
もっとレオン君を見たかったので、追悼特集で
レオン君の写真を色々アップして下さい!
もう1度ダイブしたいです。
by 親知らず (2011-06-09 14:37) 

ponnta1351

きっと、きっとどんなに具合が悪くても側に居たかったんですよね。
辛くても側に居たくてじ~っと我慢してたんですよね(涙)

ウチのぽん太の半分で虹の橋を渡ってしまったレオン君。
あのモフモフのお腹を見られなくなってしまったのは寂しいです。
でも、沢山写真を撮って置いて良かったですね。

ご家族もさぞかしショックでしたことでしょう。立ち直るのに時間がかかると思いますが、更新を楽しみにしています。
by ponnta1351 (2011-06-09 15:34) 

パトラ

ず~っとね、側にいたかったんですよ。
レオン君も、御家族が側にいてくれる事が
うれしかったに違いないし・・・
虹の橋渡っても、ず~~っとご家族を
見守ってくれるでしょうね。


by パトラ (2011-06-09 17:23) 

くろすけ

猫ってきまぐれって言うけど
ちゃんと人のこと見てて
我慢する時間と甘えて良い時間わかってますよね。
レオンくん、家が良いよね。
家族のそばが良いよね。
きっと幸せな時間だったよね。
今も、kunyさんたちを見守っててくれてますね。
by くろすけ (2011-06-09 19:09) 

ピッピ

kunyさん今晩は。兎猫さんのところで分かって飛んできました。大変ご無沙汰していました。

kunyさんのお宅も介護で大変でしたね。まだお若いのでしょう?私も11年間、同居していた義母を、介護+末期がんのケアで7年前に看取りました。介護の大変さは当事者でなくてはなかなか伝わらないものがありますね。本当にお辛かったでしょう。

シュウベルトは義母が逝去後、我が家に主人が連れてきた犬でした。犬を飼うのも初めてで、いろんなことがあり、結果的にはものすごく苦労をかけた犬でしたが、40日間の闘病後、6/2の明け方に6歳10カ月で旅立ちました。

あれほど元気だったのに、唐突で今も立ち直れません。レオン君のモフモフが見ていて気持ち良かったりしていたのに、残念です。なんだか地震の後から、体調がおかしくなったような気がしています。

とら吉という野良ネコを河の中から救い出して、早2年が過ぎて6.85㌔の巨体になり、ダイエット中です。kunyさんのお気持ちを考えますと、堪えられないように思います。ですが、レオン君繋がりでお友達がうんと増えて、幸せを運びにやってきてくれた神様の使いだったのではないでしょうか。

私も自分の気持ちを立て直すのが大変です。気持ちを共有していきましょう。
by ピッピ (2011-06-18 01:13) 

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